冬の寒さが和らぎ、ぽかぽかとした陽気に包まれる季節、春。過ごしやすい気候になる反面、実は、春ならではの肌トラブルが起こりやすい季節なのです。まずは、肌の症状を受け止め、春のスキンケアを取り入れましょう。
- 気温・湿度
- 出典:気象庁ホームページ東京 2018年(月ごとの値)より作成
- 紫外線量
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出典:国立環境研究所 有害紫外線モニタリングネットワーク事務局
2018年 つくば局観測データ
春の日差しは油断大敵!
暖かくなるにつれて、3月頃から紫外線量が徐々に増えはじめ、特にUV-Aという波長の長い紫外線が増加します。UV-Aは肌の奥にまで到達するので、肌への実感が少なく、うっかり日やけの原因となります。放っておくと、肌の内部にメラニンという色素が生成されはじめ、シミやくすみを引き起こしてしまうのです。
知らないうちに紫外線の影響を受けはじめているので、早めの美白ケアを取り入れることが大切です。
「ゆらぎ肌」とは?
一時的に肌が敏感になっている状態のことを言います。ゆらぎ肌の原因は、季節や環境の変化など様々ですが、肌のバリア機能が低下して外的・内的刺激を受けやすくなっています。
春は肌の天敵がいっぱい?
春は寒暖差が激しく、肌の潤いバランスが崩れることにより、バリア機能が低下します。バリア機能が低下した肌は、空気の乾燥や花粉、黄砂、PM2.5などの外的刺激を受けやすくなります。また、春は新しい環境がはじまる季節でもあるため、ワクワクする反面、肌にとっては大敵のストレスも多くなります。これらの要因が組み合わさり、肌の不調が表れてしまうのです。
肌の潤いバランスを整え、バリア機能を高めることが大切です。
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日やけ止めや日中用美容液
をムラなく塗ろう何よりも大切なのは、「ムラなく塗ること」。塗り忘れやすい部分もあるので、正しい塗り方でしっかりケアしましょう。
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日やけ止めや日中用美容液を顔の5箇所に
置いて、内側から外側に向かってのばします。 -
生え際やフェイスライン、首筋にのばします。
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ワンポイントテクニック
さらにひと工夫するなら、パフ使用!
パフの面が顔にしっかりフィットするので、ムラなく均一に塗ることができます。
コーセーとミルボンが共同開発した美容室専売化粧品。
お客さまの個性を見極め、一人ひとりの美しい肌印象をかなえるブランド。
お客さまの個性を見極め、一人ひとりの美しい肌印象をかなえるブランド。
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インプレア
ホワイトニング
レーザーショット〈美白美容液〉医薬部外品- 30mL
- 13,200円(税込み)
コウジ酸がシミの根源※にダイレクトにアプローチする薬用美白美容液。メラニンの生成を抑制し、シミ・ソバカスを防ぎます。
※メラニン生成細胞(メラノサイト)
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インプレア
ジェル クリーム- 40g
- 6,600円(税込み)
つけた瞬間に透明感とハリ感が生まれ、うるおいをたたえた肌印象へと導く、やすらぎのジェルクリームです。
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インプレア
クール ホワイトニング
デイセラム〈日中用美白美容液〉医薬部外品- 60g
- 3,850円(税込み)
メラニンの生成を抑制し、シミ・ソバカスを防ぐ冷たいムース状の日中用美白美容液です。